(左から、チアゴコート、木本、佐藤監督)
センターでは、現在、ブラジル、ペルー、パラグアイ出身の53名の野球少年が本格的な野球指導を受けています。
コロナ禍前までは、アメリカのメジャーリーグ機構から支援を受け、レッドソックスとパイレーツから定期的にコーチが派遣されていたとのことです。現在のトレーニングコーチは、キューバの方です。
この20年で、210人の子どもたちが、プロ野球選手を目指してメジャーリーグなど、海外に挑戦しました。
練習の合間を見て、佐藤監督が子どもたちに聞きました。
「日本に行って、野球留学したい人は?」
手を挙げた子どもたちは・・・
こんなにたくさん手を挙げました!ぜひ、日本で、プロ野球選手の夢をかなえてもらいたいですね!